栗田自動車の取り扱いラインナップ
新車・中古車の販売

新車・中古車の販売では、オークションを中心に
乗用車・軽自動車・商用車クレーン車・ダンプ・
トラックゴミ収集車の仕入れを行っておりいる為、
普通の販売店では扱っていないクレーン単体や、
ダンプ、トラックの箱単体も取り揃えております。
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愛車の車検・点検
車検・点検では、指定工場であり当社で車検整備から検査員による検査まで行うことが
できます。そして、5人(検査員4人)を中心に、故障診断から一般修理まで幅広く行って
おりますので、「ちょっとおかしいかな?」と感じられたらお気軽にご相談ください。
板金・塗装
板金・塗装では、全メーカーのお車に対応した技術を持っています。
乗用車や軽自動車の塗装・板金はもちろん、クレーンの塗装、ダンプ・平箱・アルミ箱の
板金塗装も承っております。
万一に備えて 自動車保険
保険では、任に保険の手続きから、万が一事故をしてしまった時の対応、
そしてフォローまでお客様が安心したカーライフを送ることができるサポートが
できるよう、心がけております。
栗田自動車のクレーン車づくり
クレーン車づくりその1
平箱のトラックの荷台を取り外し、フレームむき出し状態にします。



クレーンを乗せる部分のフレーム補強をします。
灰色部分のところがフレーム補強した箇所です。
クレーンはとても重いので、しっかり補強しないと
重さでフレームが曲がってしまい、フレームにヒビや
亀裂が入ってしまい、クレーン車として機能しない
車になってしまいます。
クレーン車づくりその2


取り付けたいクレーンを別のクレーン車等をつかって 吊り上げます。その際、注意することはクレーンはとても 重いので吊り上げるとき、とてもバランスが大事です。 フレーム補強したところまでもっていき、大凡の位置決めをします。
クレーン車づくりその3



クレーンを乗せる際、クレーンの高さが必要に
なってきます。それは、クレーンの後ろには
この後車体に合わせて荷台を加工して取り付ける
ため、角(鉄で造った四角の黒色)をクレーンと
フレームの間に置き、フレーム側に溶接します。
クレーンと車体の位置が合ったら、U型のボルトと
ナットで固定します。この後は、クレーンが動くように
ミッションにPTOという装置を取り付けます。